IE9ピン留め

須田一政による写真ワークショップ「須田塾」の告知用ブログ
by sudazyuku19
XML | ATOM

skin by excite
若栗孝子写真展「合わせ鏡の桃源郷」

今生の地に溢れしは
凡庸に囚われし者たち
心なおざりにして睦み
やがて腐臭を放つ土くれと化す
彼らの因業を憐れむべからず
癒さるることなき渇きを
とわに追いしは彼らの本望なり

凡庸の罠を忌み嫌う者たち在り
妄想と幻がいざなう世界に
身を投ずることを厭わず
自由の放つ饐えた臭いに
臆することなく鼻を蠢かす
勇者の最後に待つは
忘却と言ふ名の唇を開いた
漆黒の奈落なり


2011年9月30日に急逝された若栗孝子さんを偲んで写真展を開催する運びとなりました。生前、若栗さんが写真塾に通われ撮影された写真を中心に展示を行います。会場となります神田珈琲園は、写真塾に通っていた当時、故人の思い出のお店です。
趣味の写真に仕事に、毎日を楽しんでいた故人を懐かしく偲ぶ機会となれば幸いです。(有志・友人一同)

<会 期>
2012年1月30日(月)〜2月10日(金)
<会 場>
神田珈琲園 2階
東京都千代田区鍛冶町2-13-12
神田駅ガード下。神田駅北口(秋葉原・上野より)から歩いて1分
Tel 03-3251-5811 地図
<営業時間>
平日 7:00〜24:00
土曜 7:00〜18:00
日祝 9:00〜18:00

<神田珈琲園のアクセス>

JR山手線・中央線・京浜東北線神田駅下車
北口を出て,中央線の高架沿いに
東京方面へ徒歩20秒
営団地下鉄銀座線神田駅下車
中央線の高架沿いに徒歩20秒
# by sudazyuku19 | 2012-01-15 00:50 | 展示(これから、開催中) | Trackback
須田塾撮影コース14期修了展「街撮主義−ネギと星屑−」


<出展作家>
イナガキユタカ、岩本雄三、大原樹雄、川又 治、志野和代、田代今朝一、西沢有貴、清水和子、古田哲久、長谷川亜子、シバシバ、山内 均、賀Qハセガワ、横江雅人

会期 2012年1月30日(月)~2月5日(日)
会場:ギャラリーCORSO
東京都千代田区神田神保町3-1 日建ビル3F
(都営新宿線神保町駅A1出口すぐ)
午前10時~午後7時
 ・初日1/30は午後3時〜
 ・最終日2/5は午後5時まで


# by sudazyuku19 | 2012-01-15 00:20 | 展示(これから、開催中) | Trackback
須田塾・NAJA連続写真展とトークショー
須田塾のメンバーである岩本雄三、宮本美穂、千葉紀子は千葉市緑区にあるギャラリーカフェ「NAJA」にて連続写真展を開催します。併せて、2月11日(土)15:00〜17:00の時間で、須田一政を交えてトークショーを行います。

多くの方の来場をお待ちしています。

<会場>
cafe & galerie NAJA(http://najagalerie.com/
千葉市緑区あすみが丘2-23-8(土気高校正門前)
TEL:043-205-8817(毎週木曜日定休) アクセス

<トークショー>
2月11日(土)15:00〜17:00(ワンオーダーお願いします) 
出展作家:岩本雄三、宮本美穂、千葉紀子
特別ゲスト:須田一政
※ワンオーダーをお願いします。


岩本雄三写真展 「CINERARIA」シネラリア
2012年1月27日(金)~2月1日(水)


宮本美穂写真展 「Romantic Wars」ロマンティック ウォーズ
2012年2月3日(金)~2月8日(水)


千葉紀子写真展 「hole」 ホール
2012年2月10日(金)~2月15日(水)
# by sudazyuku19 | 2012-01-11 23:20 | 展示(これから、開催中) | Trackback
児島 聖写真展 「eye trap 4th −旅路−」

児島 聖写真展「eye trap 4thー旅路ー」

2012年1月10日(火)~1月22日(日)
Photo Gallery 壹燈舎
大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋301号
アクセス

写真は、いまや私にとって人生そのものです。
それは被写体と向き合ったとき、その中に自分が今まで生きてきた人生や、
人の生きている物語を見つけられるからだと思います
また、光と影に浮かび上がったその瞬間、
その時の感情と空間を切り取ることのできる写真に大きな魅力を感じています。 
今回の「eyetrap-旅路-」は、「自分の眼から心へとつづいた思い」を、「旅路」と名付けまとめました。


# by sudazyuku19 | 2011-12-26 21:43 | 展示(これから、開催中) | Trackback
大坪 晶写真展「Shadow in the Mirror」(Juna21)


ホテルの鏡の中の影を撮影した作品である。
ホテルは毎日滞在者が入れ替わる場所だ。今日鏡を見つめた人は、明日は別の誰かに入れ替わっている。鏡は日々滞在者を目撃しているのではないか、そして、個々の人の情報ではなく、情動を記憶しているのではないかと作者は考えた。
ホテルに滞在する人は、様々な想いを抱き、その想いは誰にも話す事なく失われてゆく。失われた情動の痕跡を鏡が目撃しているとすれば、どのような形になるのかを考えながら制作した。
鏡は、太古の昔よりたましいを映し出すと考えられてきた。鏡の語源は影見であり、影は霊魂の現れであると考えられていた。
無機質な部屋であるホテルの中で、鏡は有機的な存在として、能動的に人間を見ているのではないだろうか。
本展では、鏡の中の気配と痕跡を現すことによって、人間の意識と情動について鑑賞者に 提示したいと考えている。カラー16点。

 ニコンサロンHPから引用

ニコンサロン bis 新宿  アクセス
12/20 (火) ~12/29 (木)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休
※12/24(土)13:00~14:00 ギャラリートーク開催


<作者のプロフィール>
1998年京都文教大学人間学部臨床心理学科入学。
2004年須田一政塾参加。
06年写真表現大学研究生コース入学。
07年写真表現大学ゼミI入学。08年写真表現大学ゼミII入学。
09年東京芸術大学修士課程先端芸術表現科入学。
11年プラハ工業美術大学(AAAD)チェコ共和国政府国費留学。

大阪ニコンサロンへは4月19日〜25日、巡回予定
# by sudazyuku19 | 2011-12-18 23:43 | 展示(これから、開催中) | Trackback
千葉紀子写真展 「隣の庭」


千葉紀子写真展 「隣の庭」

 私が住むアパートの部屋の窓には、近隣同士の視線をさえぎる目隠しがそなえつけられていて、その上下にできた隙間から、空、隣家の庭の一部、庭から生える大きな梅の木のてっぺんを見ることができる。

 ある休みの日の昼すぎ、外でチェーンソーの音がした。窓をあけてみると、上の隙間から見えるはずの梅の木のてっぺんが、ない。下の隙間ごしに庭の様子をうかがうと、むき出しになった茶色い地面に梅の木の切り株が残されていた。一瞬まったく別の庭に見えたけれど、それはやっぱり隣の庭だった。ただ、空だけはよく見渡せるようになっていた。

 同じ景色を日々ながめ、幾度もなぞるように撮り重ねていくことで明らかになっていくことがあるのかもしれない。逡巡し続けるのも無意味ではないと、私は信じる。


PLACE M M2ギャラリー
日程:2011年10月28日(金)~11月6日(日) 
オープン時間:12:00―19:00 (展覧会最終日は18:00まで)

【在廊日】 未定

 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル2F アクセス
 TEL.03-3341-6107
 ※丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車。駅より徒歩3分。

地図


千葉紀子 ちば・のりこ
北海道札幌市生まれ
1999年より東京都在住
須田塾所属
http://www.flickr.com/photos/the_fragment_of_eyes/

>過去の写真展「はろばろ」
# by sudazyuku19 | 2011-10-03 21:26 | 展示(終了しました) | Trackback
ニセアカシア、通信販売のお知らせ。


ニセアカシア発行所よりお知らせ

 小冊子「ニセアカシア」が、通信販売でもお求めいただけるようになりました。
 余白やネットショップ(http://yohakuya.shop-pro.jp/)にて、
ニセアカシア第1号(A5判・32p・2011年1月発行/定価500円)、およびニセアカシア第2号(二分冊/写真篇:A5変形版・32p × 文章篇:四六版・32p・2011年8月発行/定価1,000円)
の2冊が販売中です。

 商品の検索は、[古書]→[美術(画集、評論、写真集)]と、お進みください。
(都合上[古書]に分類されていますが、販売しているニセアカシアはすべて新本です)
 なお、下記アドレスでニセアカシアの掲載されているページに直接リンクしています。
http://yohakuya.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=978394&csid=10

 余白やさんは神奈川県・湘南にて古本屋台も営まれています。
 共催イベントを企画されたりすることもあるそうです。
 「余白や」ホームページ http://www5.plala.or.jp/yohaku-ya/

ニセアカシア発行所
 林誠治、伊藤龍郎、岬たく、松本孝一
 ブログ:ニセアカシア通信  http://pseudoacac.exblog.jp/

 よろしくお願いいたします。
# by sudazyuku19 | 2011-10-01 00:26 | その他 | Trackback
須田一政写真展「Sign」/「ROOM 2010」


須田一政写真展「Sign」
 これが私の歴史であると言っても、俄に理解は得られないだろう。だが、氾濫する事象の中から選び取った一つ一つのカットには、私の幼年期から青年期の感受性に揺さぶりをかけたモノのサインが潜んでいる。
 中を覗き込むと、脳裏の引き出しから過去の想念が数珠繋ぎに甦ってくる。「芸術的創造は白昼夢と同様にかつての子供遊びの継続であり代用物である」というフロイトの言葉はやはり正しいのだ。
 signは、ストーリー性のない私の歴史であり、欲望の対象を背後にした比喩である。そしてそれが私を現在までの写真家として成り立たせてくれているイマジネーションの発火を促してくれているのだと思う。
※10月1日(土)須田一政×瀬戸正人トークショー 19:00〜
 申し込みはこちら(有料900円)

Place M(M2でも同時開催)
 9月26日(月)〜10月2日(日)



須田一政写真展「ROOM 2010」
森鴎外の小説に「ヰタ・セクスアリス」という作品がある。主人公が自らの性的体験を考察する内容であり、題名は「性的生活」と訳されるラテン語らしい。
 私がイタ・セクスアリスを語るとすれば、15歳の時、衝撃的な印象をうけた中川彩子の、いわゆる責め絵が冒頭にくる。倒錯した性が繰り広げられる「風俗草紙」という雑誌に載せられていた画で、SMのなんたるかもわからない幼稚な脳ミソは一瞬にして未知の領域への妄想で膨れあがった。
 目は脳の一部だとされる。唯一露出した脳は、あの日と同じ視覚による震えを再体験すべく、次々と対象を求め続ける。もしかしたら、現在の私のこだわりの原点はあの日にあるのかもしれない。
 この作品は「sign」「雀島」と並行して撮影したものだ。「sign」が指差す行為だとすれば、指差した場所を掘りすすめたものが「雀島」であり、その指先に手招きされた部屋が「ROOM 2010」だ。かつて乖離していた現実と妄想は、今の私にとって等しい被写体となった。妄想ももはや現実の一部なのである。

Place M
 10月3日(月)〜9日(土)

Place M、M2
東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル2・3階
TEL.03-3341-6107
# by sudazyuku19 | 2011-09-03 22:46 | 須田一政 | Trackback
< 前のページ 次のページ >